勉強を習慣化するために必要な意識とは

勉強

勉強がなかなか習慣にならないという方へ

イラスト1
こんにちは、ねとぼう (@netnobonsai) です。

勉強はなかなか習慣化するのが難しいと思います。

それは歯磨きやお風呂などに比べて、勉強はしなくても害がないので習慣にしにくいのではないかと私は考えています。

私も勉強は学校から半強制的にやらされたことがほとんどでしたが、今では自分でしっかりと計画を立てて勉強ができています。

今回は、私が勉強を習慣化するためにどのようなことを意識したかについて紹介します。

1日に必ず勉強する時間を設ける

1日に勉強する時間帯、もしくは帯でなくとも何時間はすると決めましょう。

時間が少なくても体が勉強になれることが必要だからです。

今まで勉強しなかった人が勉強を習慣化するのには非常に労力がかかります。新しいこと (勉強) に時間を割くのに加えて、習慣化できていないので意識して時間をとらないといけないからです。

そこで、1日に必ず数十分でも良いので勉強する時間をとるようにしましょう。

そうすることで、頭に勉強するという意識が刷り込まれ、勉強という行動に移るまでが楽になっていくと思います。

平日休日 (特別な日) 問わず時間をとる

本気で勉強したいと思っているのならば、平日休日問わず勉強の時間を確保したほうが良いです。

なぜならば、(お正月だから、誕生日だから) 今日はしなくて良いと思う意識から油断して勉強しなくなるからです。

次のような経験はありませんでしょうか。

勉強をずっとしていて、休憩に入ります。しかし、その休憩後の勉強がなかなかつらいといったような。

何が言いたいのかというと、一度勉強という意識からそれてしまうと、また意識を戻すのに少し労力が必要だということです。

仕事においても、休みが終わり仕事が始まる、日曜日から月曜日にかけてが気持ちがブルーになるとよく聞きます。

全く休憩 (休日) を取るなとは言いません。しかし、勉強を習慣化したいのならば、勉強の意識を簡単な理由で断ち切らないほうが良いと思います。

できることなら、必ず毎日のどこかに勉強する時間を設けましょう。

勉強が辛い時も必ず時間をとる

勉強がしたい日もあれば、なかなか勉強が進まない日もあると思います。しかし、そのような日こそ勉強をがんばりましょう。

本当に勉強を習慣化したいならその時の感情によってするかしないか決めるレベルで考えていてはいけません。

お風呂や歯磨きといった習慣は誰でも (ほぼ) 毎日にしていますよね、気分が乗るか乗らないかにかかわらず。

勉強もそのような意識になるまでコツコツと続けていきましょう。

そのためには、今日は気分が乗る乗らない、別の用事があるない、部屋が寒すぎるあつすぎる、といったその時の気分によって勉強をするかしないかを考えていてはいけません。

よほどのことがない限り勉強をするのです。

もちろん、風邪を引いている時に無理に勉強して悪化 (関係あるのか不明だが) してしまうよりかは、しっかり休んで風邪を治したほうが良いとは思います。

最後に

以上、勉強を習慣化するには? について紹介しました。

この記事が読者の方の参考になれば幸いです。

ご覧頂きましてありがとうございました。

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