煩わしさをへらすためのモノを紹介します
今回は、持っていると煩わしさが減ったり、便利になったりするものを紹介します。
ホッチキスリムーバー
1つ目は「ホッチキスリムーバー」です。
ホッチキスの針を簡単に外すことができる商品です。
ホッチキス留めしてあるなにか資料を「古紙としてゴミに出したい」、「シュレッダーにかけたい」、などホッチキスの針を外したい場面は多々あると思います。
ホッチキスの針を外す事自体は、定規などを使えば簡単なことではありますが、地味に面倒くさいですよね。
そこでおすすめしたいのが、「ホッチキスリムーバー」です。
ホッチキスリムーバーの先端を針に引っ掛けて、ハンドルを押す (握る) だけで針を取ることができます。
あまり力を必要としないので、力のない方でも簡単にホッチキス針を外すことができます。
ホッチキスの針を外したい場面が多い人ほど買う価値もあると思います。
ブックスタンド
2つ目の商品は「ブックスタンド」です。
ブックスタンドは本や資料を立てかけることができる商品です。
勉強やパソコン入力をしている際、見ている資料や参考書を机に直に置くことが多いと思います。
しかし、そのままでは目線が下ばかりになってしまったり、本を見開きにするためにわざわざ重しを準備する必要があります。
また、パソコンを利用しながら何かを見る際では、目線の上げ下げが結構つかれます。
そのような悩みを解決してくれるのが「ブックスタンド」です。
資料を立てかけておくことも、本を見開きのままキープすることもできます。
目線の上げ下げの煩わしさから開放され、本も自分で押さえる必要もなくなります。
ブッククリップ
3つ目は「ブッククリップ」です。
本を見開きのままにすることができます。
学校の勉強や資格の勉強の際、なにかテキストを使用する場面があると思います。
その際、自分が見たいページがあったとき、自分の手で押さえたり、なにか重さのあるもので押さえたりしていませんか?
それでは自分の手が疲れたり、ふいに重りがずれて本が閉じてしまったりします。
しかし、「ブッククリップ」を使用すれば自分の手がつかれることはありませんし、クリップ型なので重りは簡単には動きません。
また、上記の「ブックスタンド」では小さい本は見開きにすることが難しいのですが、「ブッククリップ」では小さい本でも問題なく見開きにしておけます。
自分の手を使わずに、本を見開きのままにしたいという悩みをお持ちの方におすすめの商品です。
最後に
以上、地味におすすめな文房具やツールについて紹介しました。
この記事が読者の方の参考になれば幸いです。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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