空箱を捨てる捨てないの区別はいかに
商品の空箱についてはすぐ捨てる人、貯めてしまう人がいると思います。
かくいう私は空箱をとっておくタイプの人間でした。
「万が一のこともあるから一応・・・」
「大事な商品の箱だからとっておきたい」
など、空箱をとっておきたくなる動機はいろいろあります。
しかし、永遠に貯められるはずもなく捨てなければならない時期がきてしまいました。
その際、私がどのように空箱に向き合ったのかについてお伝えします。
大前提は捨てる
まず、結論から言うと 空箱はすべて捨てる ことにしました。
理由は、
- 空き箱が占領しているスペースが空く
- 必要となる機会が滅多にない
- カビなどがはえる可能性がある
という3つの理由からです。
それぞれについて述べます。
空箱を捨てる理由1:空き箱が占領しているスペースが空く
単純な話ですが、空き箱を捨てればその分スペースが空きます。
スペースが空くことで別のなにかをそこに収納できますし、空けたままでも掃除がしやすいなどメリットはあります。
また、片付けてみてわかったのですが、空き箱がないことで部屋が広くなったようにも感じました。
空箱を捨てる理由2:必要となる機会が滅多にない
空き箱をとっていましたが、結局必要となったのは1度ほどでした。
その1度というのは、自分が結局使わなかった小型家電の発送です。
しかし、発送するのも専用の箱でいけないわけではないです。
なので実質、空き箱は全く必要のなかったというわけでした。
空箱を捨てる理由3:カビなどがはえる可能性がある
ダンボールであれば、湿気対策をしないとカビが生えてしまう可能性があります。
ダンボールはどこか収納の奥においている場合が多いと思いますが、空気の通りが悪いのではないでしょうか。
そして、湿気対策をするとしても、空き箱にそこまでする価値があるのか? という疑問もあります。
なので、衛生面から見ても空き箱は捨ておくのが良いと思いました。
もし捨てずにとっておく空箱があるとすれば
大前提はすべて捨てるでしたが、とっておく空箱もありました。
とっておくと判断した空き箱の条件は、箱の有無で価格が大きく変わり、いずれ売ることが決まっているものです。
「いずれ売るもの」という条件ならば、ほとんどの空き箱が残ってしまいますので「箱の有無で価格が大きく変わる」という条件も足しました。
例を上げれば、ゲーム機やスマホなどが当てはまります。
中古品のショーケースを見ると「箱あり/なし」について書かれているのが多く見受けられます。
実際に箱の有無でどれほど買取金額に変化があるのかはわかりませんが、中古品に箱の有無が記載されているということはそれにより価格が少しは変動するものなのでしょう。
なので、箱の有無で買取金額に変動があるものは、その箱をとっておいてもよいのではないかというのが私の現時点での考えです。
最後に
以上、商品の空き箱をとっておくかについて述べました。
この記事が読者の方の参考になれば幸いです。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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